インターンシップ、参加しました!
2016年11月28日 公開 / ほうあんふじみのさと

~ インターンシップとは ~
学生から社会人になる前に、これまで学んだ知識や経験を活かして、
福祉の現場で「働く経験」を積んでいただくプログラムです。
~ 平成28年11月17日(木)と18日(金)の二日間 ~
曽我大沢にある《ほうあんふじみのさと》のインターンシッププログラムに、
廣瀬由美香さん(小田原短期大学)が参加してくれました。

~ 職場経験その① 『クリーン作戦』 ~
「地域の方々と交流したい」
「地域貢献をしていきたい」
「気持ちのいい街にしたい」
という想いから、毎月、積極的に取り組んでいます。

~ 職場経験その② 『おいもちゃん農園』 ~
作業班の一つ《アグリ班》で運営している農園です。
サツマイモや大根、玉ねぎなど、様々な野菜が収穫されています。
土や自然とふれあいながら日々活動しています。
作物なので、いつも上手くいくとは限りません。
「おいしくな~れ!」「おおきくな~れ!」 おまじないと愛情をたっぷり!
これも立派な作業工程です。
~ インターンシップを終えて 廣瀨由美香さん(小田原短期大学) ~
二日間、《ほうあんふじみのさと》でインターンシップをさせていただきました。いろいろな日課に参加させていただき、良い体験になりました。初めは利用者さんとどの様に関わればいいのか戸惑っていましたが、二日目には利用者さんから声を掛けてくれるなど、コミュニケーションがとれて大変嬉しかったです。「クリーン作戦」に参加してわかったことは、地域の方に《ほうあんふじみのさと》のことを知ってもらう良い機会だということです。「お芋ちゃん掘り」では、《小田原愛児園》からたくさんの園児さんが来てくれました。園児さんが掘って持ってきたお芋を利用者さんが受け取り、一緒に箱に入れていて、お互いに優しく対応している姿が見られて嬉しかったです。園児さんたちがこの様な経験をすることで、大きくなった時に思い出し、偏見を持つことが無くなるのだと感じました。利用者さん、園児さん、職員のみなさん貴重な体験をありがとうございました。