はじめての募金活動
小田原市社会福祉協議会の呼びかけで、7月27日(金)に『平成30年7月豪雨災害義援金』の募金活動に参加しました。
場所は小田原駅。
募金を呼びかけるのも慣れが必要
小田原駅JR改札前での募金活動。何て呼びかけようか?・・・みんなで話し合った結果「西日本豪雨災害義援金へのご協力お願いします」に決まりました。
でも、この言葉、長いんです。一気に言うのは結構難しいのです。だから、最初はみんなで、「せ~の、西日本豪雨災害・・・・」とゆっくり声を合わせて呼びかけました。でも、時間の経過とともに自然に「せ~の」と言わずに声を出せるようになりました。慣れないことで、恥ずかしさもあって最初は控えめに小さな声でしか呼びかけできなかった人も、徐々に声が大きくなり・・・「西日本豪雨災害義援金へのご協力、お願いします!!」としっかりとした声で言えるようになりました。慣れってすごいです。横で聞いていて私は少し感動をおぼえました。
”ありがとう”と言われて
大きな声を出して、それに導かれるように募金してくれる方々。子どもから大人まで本当にたくさんの皆さんが募金してくれました。首から下げた募金箱が重くて首が痛くなるほどでした。
募金してくれた方の中に、『本当にありがとう・・・ホントにありがとね・・・』と募金活動をしている私たちに感謝の言葉を何度も述べながら募金してくれる高齢の一人のご婦人がいました。もしかして、被災地のご出身なのか、それとも家族や親戚が被害にあっているのか。いずれにせよ『私の代わりに、被災地のために募金活動してくれてありがとう』というお気持ちでいるように私には見えました。そう思うと、この募金は『被災地のことを思う人に代わって募金活動しているのではないか』と思えるようになり、より大きな声で呼びかけることができました。人の思いを強く感じながら募金活動したのは初めてでした。私の気持ちに呼応するように利用者さんの声も大きくなりました。
募金活動は誰のために?
暑い中、最後まで大きな声を出して募金活動をやりきった皆さん。『暑かったけど楽しかった』『また募金活動したいです』と笑顔で話してくれました。暑さの中、立ち続けて声を出し続けた仲間。首が重くて痛くなるほど集まった募金。『ありがとうね』と言ってくれたご婦人。何とも言えない充実感に満ちた空気がその場に流れました。私には、皆さんが輝いて見えました。
募金活動は誰のために行うのか。
被災者のためはもちろん、被災者を救おうとする人のため。
そして、募金活動で輝いてる皆さんを見て、巡り巡って ”自分のため” でもあるなぁと思いました。
上田