令和元年7月6日 / 宝安寺社会事業部 法人本部
望月理事長・久田則夫教授(来賓)・内田理事
令和元年度 社会福祉法人 宝安寺社会事業部 法人役職員のつどい
日 時: 令和元年7月6日(土)12時45分~17時15分
場 所: 小田原市民会館 小ホール
≪第一部≫
・理事長講話
・永年勤続表彰
・資格取得表彰
・新人職員紹介
≪第二部≫
令和元年度事業計画発表会
・開催主旨&進行説明
①法人本部
②小田原乳児園
③小田原愛児園
④ほうあんなぎさ
⑤ほうあんうみ
⑥ほうあんふじ
(休憩)
⑦ほうあん第一しおん
⑧ほうあんのぞみ
⑨ほうあんふじみのさと
⑩ほうあん第二しおん
⑪ほうあんホッと相談カフェ
助言者: 久田則夫教授(日本女子大学人間社会学部)
ゲスト:
長谷川誠一評議員
小田原短期大学 学生の皆様
YMCA健康福祉専門学校 教員と学生の皆様
横浜保育福祉短期大学 学生の皆様
その他、地域の福祉を勉学中の学生の皆様
(計16名が参加して下さいました)
令和元年度事業計画発表会
≪開催主旨≫
昨年度の事業計画発表会は、テーマ「地域に発信できる!」の下、地域の自治会長、評議員の方々をご招待し、参加していただきました。全施設が意欲的に取り組み、外部に向けた発信力につながった点が成果となりました。 このことは、これまでの事業計画発表会が「法人の内部の結束と連帯」を意識する内向きのものであった段階から、外に向かって大きく一歩踏み出せたことを意味します。
参加された自治会長や評議員からも「非常に感銘を受けた」という言葉を頂くことができました。地域の協力者に理解が広がり、各事業所の現状と課題を知って頂くことができたと感じています。
ただし、この「外部に発信できる」というテーマは大きく、一度で達成されるものではないと考えられます。そこで令和元年度の事業計画発表会も同一のテーマで実施していく事と致しました。
今回は今後社会人になって行く学生の方々を迎え、伝えたい思いを伝え、伝わった思いがまた他の人たちに広がり、宝安寺社会事業部の魅力が伝播するような事業計画発表会にしたいと思います。
「地域に発信できる」~福祉の仕事の魅力、伝わりましたか?~をテーマとして、将来、保育や福祉の一翼を担い、将来宝安寺社会事業部とも深い関わりをもつかもしれない、そんな学生の皆さんと一緒に、各事業所がどんな思いでどんな活動をしているのかじっくりと見て頂きたいと思います。
各事業所がどんな工夫をしているか、どんな課題の元に今年度は何にチャレンジするのか、じっくりと聞いていただきたいと思います。
令和元年度 事業計画発表会
運営委員長 照井竜也
運営副委員長 柏木 知之
同 大 谷 南
表彰式は、感謝と緊張のおももちです
久田先生の的確なコメントに身が引き締まります
最後はみんなのお楽しみ「大くじ引き大会」♪管理職の皆さんが個性的な景品を拠出!
今年のおみやげは、宝安寺社会事業部オリジナルのクリアファイル!
裏に「創立120周年記念」と書いてあります(来年2020年は120周年です)
今年度の「理事長のお言葉(直筆)」