平成30年7月7日 / 宝安寺社会事業部 法人本部

平成30年度 社会福祉法人 宝安寺社会事業部 法人役職員のつどい
日 時: 平成30年7月7日(土)13~17時
場 所: 小田原市民会館 小ホール
≪第一部≫
・理事長講話
・永年勤続表彰
・資格取得表彰
・新人職員紹介
・こども発達クリニック〈ほうあんなぎさ〉紹介
≪第二部≫
平成30年度事業計画発表会
・開催主旨&進行説明
①法人本部
②小田原乳児園
③小田原愛児園
④ほうあんうみ
⑤ほうあんふじ
(休憩)
⑥ほうあん第一しおん
⑦ほうあんのぞみ
⑧ほうあんふじみのさと
⑨ほうあん第二しおん
⑩ほうあんホッと相談カフェ
助言者: 久田則夫教授(日本女子大学人間社会学部)
長谷川誠一評議員/加藤芳永評議員/末澤日呂評議員

今年度一番重要な事業計画の意味を説明します

多職種のグループワークで話し合います

キーワードをクイズで出題!当たりましたか?
平成30年度事業計画発表会
≪開催主旨≫
今年度、社会福祉法人 宝安寺社会事業部は、「こども発達クリニック ほうあんなぎさ」を開設し、医療の分野に半歩足を踏み入れました。小規模ながらも一部医療と福祉の両分野を併せ持つ法人として、社会的期待に応えて行く事が使命であるということが、今までよりもより一層明確化されたのだと言えます。
今、福祉を取り巻く環境は大きく変わってきています。また福祉・医療という、人を支え育む行いは、地域の中で地域と共に発展していくことが必要不可欠となっています。
昨年度までの事業計画発表会では、普段会えない法人職員同士が集う中、法人内の各事業所の事業の間のつながりを感じ、多種の専門職が理解し合うことで新しい気づきが生まれ、それが法人全体の連帯感につながってきました。
今年度はこれまで法人内部に限定されていた相互理解・連帯意識の領域から、地域を意識して半歩くらい飛び出す気持ちでおこないたいと思います。そこで平成30年度の事業計画発表会は「外部に発信できる」をテーマに、久田教授をはじめ、自治会長や民生委員を務める評議員の方々など、身近な外部の方たちに助言者として参加していただき、自分たちの仕事や事業の目指す方向を知ってもらい、協力関係と信頼関係を築く礎(いしずえ)を作るつもりで報告をしていきたいと思います。
外部の方が聞いても理解が高まり協力したい気持ちになるかどうか、各事業所がどんな工夫をしているか、じっくりと聞いていただきたいと思います。
平成30年度 事業計画発表会
運営委員長 田淵 司
運営副委員長 本田 節俊
照井 竜也

地域のアドバイザーも熱心に聞いてくださいました

久田先生の的確なコメントに身が引き締まります

最後はみんなのお楽しみ「年男・年女くじ引き抽選会」♪
