新年のご挨拶
令和3年1月7日(木) 木村
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年明けとともに「コロナ明け」とはいかず、
再びの「緊急事態宣言」となりそうです。
そのような中でも、御利用者・職員ともに、
明るく年末年始を過ごすことができました。
新しい生活様式の中でのいつもと変わらない日常と
お正月らしい休日の様子をお届けします。
1月は、さらに外出の難しい一か月となりそうです。
私事ですが、伯母のお世話になっている老人ホームでは
クラスターになってしまいました。
幸い伯母は感染することはありませんでしたが、
生活の場は「感染区域」と「非感染区域」に分けられ、
伯母は慣れない「非感染区域」の居住棟へ移ることになりました。
家族とも3か月以上会うことができずに、
ずいぶん寂しい思いをしたようです。
(職員の皆さんも大変な御苦労だったようですが、
とても誠実に対応していただきました)
ふじみのさとでは、
御利用者の辛抱強さとご家族のご理解ご協力によって、
感染者を出すことなく、ここまでやってこられました。
家族に会えないさみしさに負けず、
今楽しく過ごせる時間を笑顔で過ごすその笑顔に支えられて、
そして職員も共に笑顔で
新たな1年を過ごしてまいりたいと思います。