☆放課後等デイサービス☆
2018.10.28放課後等デイサービス(ふじ)③恭ちゃんのすいか

夏休みのある日
すいか割りをしました。

「植えてみる!」
重た~い黒スイカを持ってきてくれたのは、みんなのお兄さん的存在の恭ちゃん。
前回、恭ちゃんのお弁当の中に入っていた美味しそうな黒すいかをみたお友達が「食べたい」と言っていたのを思い出してくれて、持ってきてくれました。
すいか割りをした後、種を見て「植えてみる?」と、恭ちゃん。恭ちゃん、ご指導のもと、植えてみることになりました。

まずは土から。
何でも博士の恭ちゃん。育てるのに必要な材料を調べてくれました。お友達にも、土の入れ方、種の植え方を丁寧に教えてくれました。

恭ちゃんのすいか
植えたスイカの種を見て「名前を付けたい」と言ってくれたお友達がいました。「何にしたいの?」と職員が聞くと「あの教えてくれたお兄ちゃんがいい」と。そう恭ちゃんです。なので、名前は「恭ちゃんのすいか」のなりました。

毎日、水やりをしたけれど…
毎日、みんなで水やりをしたけれど、あまり大きくならないすいかの葉。心配になってお迎えにきてくれた恭ちゃんのおばあちゃんに尋ねると、「時期が過ぎているのでこれ以上は大きくならない」とのこと。ショックを受けていると「俺、知ってたよ」と。この事を実は恭ちゃんは知っていたのです。みんなの優しい気持を知っていて言わなかったと後で教えてくれました。

大切に!
すいかが育たないことを、みんなに説明しました。みんな、寂しがるかなと思っていたのですが…
「でも芽が出てるから水やりするよ」と。大人の心配をよそに子供たちの方がしっかりしていました。せっかく出てきてくれたすいかの芽。枯れるまで大切に育てていこうと思っています。