お空の雲は、そら組さん♡
2018.2.10 ほうあんふじ そら組
今日もとってもいい天気♪
外で寒さに負けずに遊んでいます!
スクーターに乗ったり、砂場でラーメン屋さん、山作り、鬼ごっこ
皆それぞれ好きな遊びを楽しんでいます♪


何やら、不思議な生き物を見つけると、
みんなで観察をしてみたり、
寒いときには、お水が氷になって、割って遊ぶのも
たのしかったね(^^♪


そんな中、Aくんが先生のところへ来て言いました。
Aくん 『先生!お空の雲は、そら組さんなんだよ♪』
・・・はて?
おおた先生 「どれどれ~?」
職員が聞くと、Aくんは空の雲を指さして言いました。
Aくん 『あの雲は、Bちゃん、それはCちゃん、Dちゃん・・・あれは、おおた先生、こっちが、みほ先生!
みほ先生は、かわいいの!!!』
・・・なんてかわいいのでしょうか?
でも、おおた先生のことは、かわいいって言ってくれないの?笑
おおた先生 「そうなんだね!Aくんには、お空の雲が、そら組のみんなに見えるんだね!
先生はね、あの雲がイルカに見えるよ!」
Aくん 『ほんとだー!!!あっちはタコだよ~!!!!!』


雲を見て、生き物に例えることがとっても可愛らしかったです。
そして、そこからまた、改めて学びました。
雲にそら組のみんなを例えていて、Aくんの頭の中には、いつもそら組のみんながいるのかな?
みんな、おんなじ空の下で、同じものを見ていても、見え方、感じることは
みんな違うんだね。
おんなじ経験をしていても、思ったこと、感じたことは
それぞれみんな違うんだよね。
違うから、きっと、良いんだよね。
みんなちがって、みんないい。
そういうことだよね。
Aくんが見た空は、Aくんの目に一体どんな風に映っていたんだろう?
そら組のみんなが見ている世界、先生の目にも、見えるかな?
みなさんの目には、この雲が、どのように見えますか?
この雲に、何を感じますか?
