2019年6月11日(火)/茶のまある
お茶のま展 Vol.19 ≪土屋由香利 絵画個展≫
ふじみのさとの利用者さんの作品展です
茶のまあるに存在感が際立つ絵画が並んでいます。水彩画ですが、独特な色彩とタッチが特徴です。原色を混ぜ合わせて色を作っているそうで、同じ色や濃淡は生まれてきません。シンプルな絵ですが、対象物をじっくり観察していることがよくわかります。立体的で生命力を感じる絵です。
これを描いたのは、「ほうあんふじみのさと」の利用者さんである土屋由香利さんです。絵を描くのが好きで趣味で絵画教室に長年通われています。活動の集大成として茶のまあるを利用していただき、嬉しい限りです。こうした活用がもっと広がって、チャレンジするきっかけになってくれればと思います。
チクチク感が出てます…
タワシ・・・。じっくり見る機会がないですが、絵を通してみると一本一本、毛がみっしりとつまっていてなかなかの存在感。密度を感じます。
みずみずしさも閉じ込めて…
一番大きい白菜の絵は圧巻です。「おいしいぞ~」と白菜が言っています。
お気に入りの1枚をどうぞ☆
展示会は6月3日(月)~28日(金)です。
ぜひお越しください!
藤井