2021年3月24日/茶のまある
お茶のま展VOl.31
≪沖野紘史イラスト展≫
久々のお茶のま展は沖野紘史さん!
今週から4月2日(金)まで沖野紘史さんの個展を開催します。
コロナウィルスの影響もあり、久しぶりのお茶のま展です。沖野さんは茶のまあるで何度も個展をしてくださり、毎年カレンダーの販売もしてくださっているご縁の深い方で、常連さんも「あ、いつものあの人の絵だね」と気づいてくれました。新作を揃えて、今回も地元民でなければわからないご当地風景イラストから、神奈川県を飛び出した作品まで展示されています。どこの絵かわかると純粋に嬉しいですが、いつもの見慣れた風景が切り抜かれただけでこんなに素敵に見えるのだなあと感心です。まるで映画のワンカットみたいで自分の町って悪くないなと思うのです。
コロナウィルスの影響もあり、久しぶりのお茶のま展です。沖野さんは茶のまあるで何度も個展をしてくださり、毎年カレンダーの販売もしてくださっているご縁の深い方で、常連さんも「あ、いつものあの人の絵だね」と気づいてくれました。新作を揃えて、今回も地元民でなければわからないご当地風景イラストから、神奈川県を飛び出した作品まで展示されています。どこの絵かわかると純粋に嬉しいですが、いつもの見慣れた風景が切り抜かれただけでこんなに素敵に見えるのだなあと感心です。まるで映画のワンカットみたいで自分の町って悪くないなと思うのです。
この急な坂道を町を見下ろしながら自転車で走る……なんだか夏公開の青春映画じゃありませんか。それとも志半ばで地元に帰ってきた主人公が「こんなにキツい通学路だった?」と坂を登りながら立ち止まり振り返るシーンか。前方の建物をよくよく見ると駅名も細かく書いてあります。どんなストーリーが見えますか?ここは、小田原です。
マニアック!かつ着眼点がユニークなこちらの作品。地域の人ならこの少ない情報からどこのゴミ集積所かわかるはずですよ~。「もせるゴミ」って、小田原特有の表現なんですって。「可燃ごみ」でも「燃えるゴミ」でもなく「もせるゴミ」。私たちは違和感なく使っているけど、他の地域の方から見たら珍しいみたいです。
あっ、こんなところに!
小田原駅から新名所ミナカへ進む途中に沖野さんがデザインしたマンホールが設置されました!
懐かしの小田原駅のマンホール☆沖野さんの代表作ですね。
小田原市はデザインマンホール蓋設置事業として他にもデザインされたマンホールがお目見えしているそうです。桜を見上げるのも良いですが足元にも意外な発見がありますよ!
小田原駅から新名所ミナカへ進む途中に沖野さんがデザインしたマンホールが設置されました!
懐かしの小田原駅のマンホール☆沖野さんの代表作ですね。
小田原市はデザインマンホール蓋設置事業として他にもデザインされたマンホールがお目見えしているそうです。桜を見上げるのも良いですが足元にも意外な発見がありますよ!
会期中、ポストカードやステッカー、缶バッチのグッズ販売もしています!
お花見散歩も良いですが、ぜひこちらにもお立ち寄りください。
藤井