2020年12月14日(月)ほうあんのぞみ
水口さんの人生が表彰されました!
本当におめでとうございます!
2020年12月8日(火)、今年度の小田原市心身障がい者市長表彰の表彰式が開催され、ほうあん生活ホームを利用している水口賢三さんが表彰されました。
この表彰は、障がいがありながら立派に自立した心身障がい者と、障がい者の援護を尽くした人をNPO法人や社会福祉法人からの推薦をもとに選び、市長が表彰するものです。
左から2番目が水口さん
この表彰は、障がいがありながら立派に自立した心身障がい者と、障がい者の援護を尽くした人をNPO法人や社会福祉法人からの推薦をもとに選び、市長が表彰するものです。
左から2番目が水口さん
守屋市長から一人ひとりに賞状が手渡され、それぞれの自立した生活や活動をたたえてくれました。
水口さんは、お仕事の面では中学校を卒業後37年間、鉄工所を経て廃棄物収集業者でゴミの回収作業などを行っています。休むことなく週5日、毎朝6時過ぎには仕事場に出かけています。生活面では19歳から当法人のグループホームで暮らしています。
水口さんは、お仕事の面では中学校を卒業後37年間、鉄工所を経て廃棄物収集業者でゴミの回収作業などを行っています。休むことなく週5日、毎朝6時過ぎには仕事場に出かけています。生活面では19歳から当法人のグループホームで暮らしています。
余暇活動サークルやソフトボールチームに所属し、休日は仲間と共に文化的な活動や運動に参加しています。また、ホームヘルパーさんと一緒にカラオケやボーリング、バッティングセンター等に行き心身をリフレッシュされています。
水口さん、本当におめでとうございます!
上田